2017/06
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巨匠 ヴィダル・サスーン
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ヘアー産業界の巨匠

ヴィダル・サスーン氏。

そのお顔や功績を知らなくても、名前は誰しも

聞いたことがあると思う。


人格的にも非常に素晴らしい人物だった事ももちろんだが

彼の功績で最も偉大だったのは、女性のヘアスタイルに

革命をもたらした事だろう。

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それまでのイギリス女性は週に何度かサロンに通い

カラーで髪をセットしてから出かけたり

家でも髪の状態維持に涙ぐましい努力をしていたのだそう。

それでもイギリスの(ロンドンの霧はあまりに有名)

霧などに当たると、せっかくキマッたヘアスタイルが

とたんに崩れて台無しになってしまうのだ。

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そんな女性達へ新たな価値提案をしたのが彼。

ヴィダルの ”ボブ ”スタイルだったのだ。

手入れも楽で湿気もそれほど気にしなくても良い。

モダンにもエレガントにもキマる彼のヘアスタイルは

女性達に瞬く間に広まったのは言うまでも無い。


そんな偉大なヘアデザイナーが、先日この世を去ってしまった。

筆者もヘアに携わる端くれとして、彼を尊敬していたので

今回の知らせはあまりに残念だった。


冒頭の写真の、彼の仕事に対する真剣な眼差し。


仕事に対する情熱と、常に誠実であれと

語りかけて来るような気がするのは気のせいではないはず。

身の引き締まる思いがする。




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Thank you VIDAL!!
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 ココ・シャネル
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世界的に有名なファッションデザイナー ココ・シャネル。一流ブランドであるのは勿論のことだが、筆者個人は彼女自身に興味を持ち、そして強烈に惹きつけられた1人だ。
彼女はとても美しい。その姿も、精神も。
少し前にシャネルの人生を描いた映画が3連続くらいで次々と上映された時期があったが、その頃からココ・シャネルという1人の人物を知りたいと思っていて、最近DVDでたて続けに見た。「アメリ」で主演したオドレィ・トトゥの「ココ・アヴァン・シャネル」から始まり(オドレィ・トトゥが若い頃のココ・シャネルに非常によく似ていて、よりリアルに感じられた) ココ・シャネル自身の当時の映像やインタビューを交えたものを、カール・ラガーフェルドが回想・解説していく「シャネル・シャネル」が個人的には一番感銘を受けた。なぜなら、その映画には彼女の精神を強く感じる事が出来るものだったからだ。彼女の精神・ポリシーは一貫していた。勿論、映画や少し本を読んだぐらいで彼女の全てを知ることは不可能であろうが、限りなくエレガントで気品溢れるその姿と精神は男の筆者でも感動を覚えずにはいられなかった。彼女の言葉はいつも率直で時に強い表現に感じるものもあったが、筆者が感じた印象は 「炎の女性」 というイメージだ。「恋」と「仕事」 それ以外の時間なんてムダ。退屈が大嫌い。 男性以上にパワフルに仕事をこなし、バイタリティに溢れた女性。 でも同時に、誰よりも繊細でたおやかで、女性らしかったのだろうと。それが筆者の感じたココ・シャネルだ。 そして、尊敬すべき賢者だとも思う。 彼女の残した名言は男女関係無く、深い感銘を受けるものであるだろう。 もし、興味がある方は一度映画をご覧になってみる事をお勧めしたい。 俗な言葉が当てはまらない様な気もするが、素直に「最高に格好良い女性」の1人であると筆者は強く思うのだ。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
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ゲーテの肖像

人間はある日突然に、思いがけない幸運に巡り会う事があると言う。そんな幸運に巡り会える人はなんと幸せな事かと、人事だと思っていた。だが筆者にも思いがけない幸運が訪れたのだ。それは2010年の10月後半。新宿駅南口の駅中書店で時間調整の為に、いつものようにファッション雑誌に目を通していたのだが、一通り目を通し終わって何か新刊で興味を惹かれるものは無いかと目線を落したとき、それは偶然にも現れた。「超訳 ニーチェの言葉」 以前から名前しか知らず(まったくお恥ずかしいが)偉人であろう事だけはなんとなく筆者にも分かっていたし「丁度良い、どんな人物か垣間見えるかもしれない」ぐらいの感じで目を通したのが、ゲーテとの出会いの序章だった。それは偉人ニーチェの鋭く心を動かす名言の数々が綴られていた(これも後で知ったのだが、ものすごい大ヒットでかなり増刷した程との事) その日はニーチェとの衝撃的な出会いの感激だけをかみ締めて買うことは無かったのだが、後日改めて地元の百貨店へ「ニーチェの言葉」を買い求めに。さっさと目的の本だけ買って帰る気にもその日はなぜかなれず、できればニーチェと同等、もしくはそれ以上の感激に出会えるかもしれないと色々な本を手に取って見る。カント ヘーゲル マキャヴェリ サルトル ソクラテスetc・・・ざっと目を通した程度なので彼ら偉人を理解できるはずも無かったが、最後に1冊だけ残っていた「ゲーテに学ぶ賢者の知恵」を手に取る事に。それはゲーテの名言を集めたものであったが、何より衝撃を受けた事は全て簡潔な分かり易い言葉で、真実を射抜いていた。解釈の難しい難題では無く、別次元のよく分からない抽象的なものでもなく、全て現実に根ざしている真摯なもの。全て現実に基盤と根拠を持つという事。恐らくほとんどの人間にとって、分かり易く、言葉は穏やかだが的確な指摘や真実の数々。筆者のような浅学かつ未熟な人間にとって、30代も半ばになろうかという時にやっと、ゲーテを知る事ができたのはこの上ない幸運であったし、何より生涯を通しての師に出会えたかのような喜びは心底震えるほど強烈であった。映画・音楽・土地・街・風景・四季・人、様々な出会いがある中で、昨年の「ゲーテ」との出会いは筆者にとって、本当に大きなものだった。昨年もう1つの大きな出会いは、ケルティック音楽とバグパイプ。特にガイタ・ガレーガである。2011年も素晴らしい出会いがある事を祈って、日々頑張って行こうと思う。
プロフィール

八王子の笛吹き理髪師

Author:八王子の笛吹き理髪師
いらっしゃいませ。チーフのボギーです。東京 八王子の長房で皆様に支えられ、お蔭様で当店は22周年を迎えることが出来ました。オーナーの理念の下、お客様と良き信頼関係が築けるよう日々努力して参ります。Hair space Shinはお客様にとって、頼りになるファッションライフパートナーを目指します。

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